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前世の記憶「僕の乗った戦闘機は日本人に撃ち落とされた」

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2009年8月24日

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前世の記憶を持っている人は実は数多く報告されています
アメリカのルイジアナ州に住んでいる現在11歳のジェームス レイニンガー君は前世の記憶があったようです
第二次世界大戦の時に戦死したパイロットの記憶を細かく話しました


彼の両親のブルースさんとアンドレアさんは 輪廻転生などには懐疑的な人だったそうですが
信じざるを得ないような状況に陥りました
それは 息子のジェームス君が2歳の頃から「戦闘機が撃ち落とされる悪夢」で悩まされるようになったことが原因です
両親は最初は息子がその悪夢のことについて何を言ってるんだか全然理解出来なかったそうですが
それから2〜3ヶ月経って 息子と歩いている時に歩いているときジェームス君の言葉を聞いた母親は
さすがに肝を冷やしたそうです

「飛行機が墜落した!」「飛行機が燃える!」「出ることが出来ない!」

とても2歳の子供から出る言葉と思えません
そして母親はジェームス君に「飛行機に何があったの?」っと聞いたそうです
すると「墜落して燃えている」と答え、「どうして墜落したの?」と更に聞くと
「日本人が飛行機を撃ったんだ」と答えたそうです

そしていくつかの戦争が記載された本を見せると 日本の硫黄島を指さして
「そこに飛行機が墜落した」と言ったそうです

そのあとに調べると第二次世界大戦当時に硫黄島の戦闘で21歳のジェームス ヒューストンさんが1945年3月3日に飛行機の墜落で戦死していることがわかったそうで
この戦死した若きパイロットの親類をアメリカで捜しているそうです

現在ジェームス君は11歳になり「この話はとても信じられません」
「自分は2歳の時のこの記憶は全くなく この話を聞いてとても信じられない」
と話しているそうです

現世の人格が形成されていくにつれて 前世の記憶が薄れて行くというのは
よくあるパターンのようですね うまく情報を伝えられない幼児にはこのようなことが
実はよくあることなのかもしれません ただ伝えられないだけなのかもしれませんね

また 前世と現世で名前が同じというところにも何かしら関係があるのか気になりますね
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