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歯周病原細菌は歯周病を引き起こすだけにとどまりません

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2020年11月24日

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歯周病原細菌は歯周病を引き起こすだけにとどまりません。現在では、様々な全身疾患にも影響を与えると言われています。様々な研究データで、歯周病原細菌が血液を介して全身に回ると、血管を刺激し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めることが解ってきています。

また、歯周病が 糖尿病を悪化させる原因であることも解かってきました。これは細菌の死骸である内毒素の影響と言われ、歯周病も糖尿病も生活習慣病であり、適切な治療を受け、毎日の生活習慣を改善することで改善できるので内科と歯科両方での治療が必要となってきます。<o:p></o:p>

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歯周病の進行の仕方<o:p></o:p>

歯肉炎<o:p></o:p>

歯と歯肉の間の溝の清掃が不十分だと、歯垢や歯石が形成され、細菌が定着し、歯肉に炎症が起こります。この状態が歯肉炎です。歯肉炎になると、歯磨きの時に出血があったり、歯肉が赤く少し腫れぼったい感じになります。このときの歯周ポケット(歯と歯肉の間の溝)の深さは3mm程度で、この時期であれば歯医者さんでの歯石除去や正しい歯磨きの習慣化などで元の健康な歯肉の状態へ回復させることが出来ます。ただし、この歯肉炎の状態だと具体的な症状に気づかずに過ごされている方も多いのが実情です。20代以上の日本人の8割以上がこの状態だというデータもあります。これ以上悪化させないためにも1度歯石を取ったとしても定期的な歯科検診(3ヵ月〜6か月に1度)は必要でしょう。<o:p></o:p>

軽度歯周炎<o:p></o:p>

歯肉炎から、さらに進行した状態です。歯周ポケットの深さは3〜5mm程度になっています。 このころになると、顕著な口臭もしだし、歯肉を軽く刺激するだけでも容易に出血してきます。この時期でも歯石除去や正しい歯磨きは必要ですが、歯肉は元の健康な状態からはやや下がった状態になる場合があります。また、歯石除去も深い部分を取る際は麻酔が必要になることもあり、時間がかかることがしばしばあります。ただ、これだけの状態になっても自覚症状がない場合がほとんどです。<o:p></o:p>

中度歯周炎<o:p></o:p>

歯肉の炎症はさらに進み、腫れが大きくなります。歯周組織の破壊もさらに進行し、歯周ポケットは深くなり、5mm以上あります。 このころには歯磨き時の出血が多くなり、口臭も強くなり、場合によっては多少の歯の動揺や膿が出ることも自覚症状として出てきます。こうなってくると治療もより困難さが増してきます。同じように麻酔をして歯石除去を行っていきますが、あまりにも歯石がこびり付いていたり深い部分にある場合は、外科的に歯肉を切り開いて治療が必要になることもあります。ここまでくると歯を残していけるかのギリギリの状態と言えます。<o:p></o:p>

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重度歯周炎<o:p></o:p>

歯周病としては末期の状態になります。歯の動揺は強くなり、 膿も自然に出てきますし、状態によっては痛みや腫れが強く出ます。口臭も口元で匂いを嗅がなくてもわかるくらい強くなってきます。ここまでくると歯を保存することもかなり難しくなり、ほとんどの場合、歯を抜くことになります。この状態にならないように心がけることが大切です。<o:p></o:p>

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