Lv.25
審美歯科とは、歯の機能を回復させることを前提に見た目を美しく修復する診療科です。金属製の詰め物の代わりに、白いセラミック素材の詰め物・被せ物を装着します。セラミックは陶器でできており、まわりの歯の白さや透明感にマッチする素材なので、天然の歯とそん色のない自然な仕上がりにできます。また、銀歯などの金属は、金属アレルギーや溶け出して歯茎を変色させるメタルタトゥ−の原因になります。そのため身体への安全性もふまえて、審美歯科治療を選ばれる方が増えています。<o:p></o:p>
セラミック素材は審美性・機能性が高く、安全で長く使用しても変色することがありません。欠けた歯や大きさが不揃いな歯にセラミックのクラウン(冠)をかぶせて歯の色や形、歯並びなどを改善します。<o:p></o:p>
オールセラミックの特徴
金属アレルギーの心配がない
金属を使っていないので、歯ぐきが黒ずむ心配もありません。<o:p></o:p>
見た目がきれい
天然の歯に近い色調です。<o:p></o:p>
長持ちする
メンテナンスや日々のお手入れをきちんとしていただければ、長持ちさせることができます。<o:p></o:p>
メタルボンド<o:p></o:p>
セラミッククラウンの1種で、金属フレームをベースに、その表面に白いセラミック剤を焼き付けたクラウンです。セラミックによる審美性と金属の持つ強度という各々の長所を兼ね備えています。セラミックは色味を調整することができるため、天然歯と見分けがつかないほどの色合いを出すことができます。また芯に使う金属には白金加金(プレシャスメタル)を使用しています。適合性や耐久性が高く適度な弾性があり、歯に優しく金属アレルギーを起こしにくいなどのメリットがあります。<o:p></o:p>
オールセラミックインレー<o:p></o:p>
奥歯の銀歯などが目立って気になる場合や、金属アレルギーが気になるというケースに使われる詰め物です。透明性が高いため、より自然な色を再現できます。唾液の吸収がないため口臭の心配もなく、天然歯と見分けがつかないメリットがあります。<o:p></o:p>
ラミネートベニア<o:p></o:p>
歯の表面をごく薄く削り、その部分に歯の色をしたネイルチップのような薄い歯を貼り付ける方法です。ラミネートベニアは一度つけたら外せません。材料は、一般的にはセラミック(ポーセリン)などが使用されます。<o:p></o:p>
<ラミネートベニアのメリット>
・色だけでなく、形(すきっ歯)なども短期間で修正できる
・ホワイトニングで得られる白色よりもっと白くすることができる
・生まれつき色の濃い歯でも短期間で白い歯にできる
・色が元に戻ることはない
・削る量が少ないので痛みもなく、麻酔は基本的には不要<o:p></o:p>
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