ダン・ブラウンの大ヒット小説「天使と悪魔」の実写映画を紹介します。
映画「ダ・ヴィンチ・コード」から3年。
トム・ハンクス演じるロバート・ラングドン教授が帰ってきました!
〈ストーリー〉
爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ“反物質”をめぐり、
秘密結社イルミナティの陰謀を阻止するため、
ハーバード大学教授ロバート・ラングドンがローマ、バチカンを奔走する。
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天使と悪魔オフィシャルサイト〈レビュー〉
ぶっちゃけダ・ヴィンチ・コードよりも面白かった!
小説では、「天使と悪魔」のほうが「ダ・ヴィンチ・コード」よりも
先に発売されたのですが、映画版の時間の流れは
「ダ・ヴィンチ・コード」の方が先で、「天使と悪魔」は文字通り続編です。
小説を数年前にすでに読んでいたので、はしょり感は感じましたが、
それでもリズミカルにストーリーが進んでいって楽しめました。
僕の好きな映画作曲家のハンス・ジマーが曲を担当しているのですが、
最高にマッチしています。
歴史的建造物も随所に出てきて、歴史好き、イタリア好きにもお薦めです。
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