KBS 2TV水木ドラマ「ドクタープリズナー」が水木ドラマ1位をキープしている。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、28日に韓国で放送された「
ドクタープリズナー DVD」第7話&第8話は、全国基準13%と14.5%の視聴率を記録した。
これは21日に放送された第4話が記録した自己最高視聴率14.1%を上回るものだ。「ドクタープリズナー」は、俳優ナムグン・ミン、キム・ビョンチョルなど演技派俳優たちの好演と興味深いストーリーに後押しされ、視聴者の高い支持を受けている。
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28日に放送された「ドクタープリズナー」第8話では、ナ・イジェ(ナムグン・ミン)がソン・ミンシク(キム・ビョンチョル)との権力争いで優位に立つ姿が描かれた。
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キム・サンチュン(カン・シンイル)から宅配を受けたナ・イジェは、ソン・ミンシクに書類を突きつけ「これから何もしないでほしい」と警告した。ソン・ミンシクは「キム・サンチュンが盗んだこの出資者リストは絶対に証拠に採択できない」と言い、ナ・イジェは「監察局の証拠資料としては十分だ」と反論した。
ソン・ミンシクは「この封筒に入ったのはハウン病院の出資者リストではないだろう?」とし「もしこの封筒に入ったのが出資者リストならこんなに長く説明するはずがない。すぐに監察局に送ればいいんだから。違うか」と不気味に笑った。
ナ・イジェが「この封筒を開けたら課長の名誉ある退任はダメになりますが、それでも一度試してみましょうか」と言うと、ソン・ミンシクは「ないことに人生を懸ける」と言った。ナ・イジェは「いや。課長だけでなく、課長や課長の兄弟の人生も懸けなければならない」と話した。
ナ・イジェは「落張不入(賭場で一度出した札は再び戻せないという掟)。これはもう戻せない」と言った。ソン・ミンシクが封筒を開けた瞬間、そこにはハウン病院の出資者リストがあった。
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