24時間しか記憶できない男性と全てを失ったトップ女優のぎこちなくて切ないロマンス
「シンデレラ記憶障害」を患っている男性と、濡れ衣を着せられトップスターから奈落の底に落ちた女性。戸惑いながらもドキドキして、不慣れだけど美しい、そんな愛の物語を描いたドラマ
世界的に有名な脳神経科学の博士であり、ソンウ病院の脳神経センター長コン・マソン(チェ・ジニョク)は、仕事の用事で中国・海南に訪れていた。
そして、韓国だけでなく海外でも人気の女優チュ・キップム(ソン・ハユン)も、アジアツアーや広告撮影のため海南に来ていた[
僕たちの復讐ノート]。
仕事の仲間とはぐれてしまったキップムは、契約のために人を待っていたマソンと偶然出会う。その後、仲間を探すキップムと仲間探しを手伝うマソンは、だんだんとお互いに惹かれるように。夜になり、仲間のもとに戻るキップムは、マソンと1時間後に再度会う約束をした。
マソンは、その間に思い出の花のタトゥーを入れるが、そのお店でキップムの事務所社長と広告主の、キップムに睡眠薬を飲ませる計画を聞いてしまう。そして、2人を追いかけるマソンは、途中で交通事故に合ってしまう。キップムは、約束の場所にマソンが現れず、結局広告主と一緒にお酒を飲むことに。しかし、お酒に入っていた睡眠薬のせいでマソンが眠っている間に、同じ部屋にいた広告主は何者かに殺されてしまっていた[
宇宙と星の恋]。
その後、事故の日の記憶が無いマソン。それだけでなく、寝て起きると前日の記憶が無いシンデレラ記憶障害になっていた。一方、キップムは殺人事件関与のため芸能界を干され、インターネット放送をして生活していた。そしてある日、3年ぶりに偶然再会する2人だったが[
TV小説 それでも青い日に]…。
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