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予防歯科では主に、歯磨き指導、クリーニング、定期検診などを行なっています

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2019年3月13日

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『予防歯科』は、普通の治療と何が違うのですか?<o:p></o:p>

普通の治療では、虫歯や歯周病などの病気を治す処置を行ないますが、『予防歯科』では、それらの病気を未然に防ぐ処置を行ないます。つまり、歯や口の中を健康な状態に保つために、病気になってからの“治療”ではなく、なる前の“予防”に重点を置くということです。
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予防歯科では主に、歯磨き指導、クリーニング、定期検診などを行なっています。患者さまがご自分で適切なケアを行なうことも重視し、それは子どものときから取り組むことが大切だと考えています。
将来の歯や口の環境を整えるために、最も注目されている歯科医療分野です。<o:p></o:p>

毎日きちんと歯磨きしていますが、それだけではいけないのですか?
ハンドピース 歯科<o:p></o:p>

予防歯科では、患者さま自身が行なう『セルフケア』と、歯科医院で行なう『プロフェッショナルケア』の両方が必要です。
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特に予防歯科の効果を左右するのがセルフケアで、これにより歯と歯の間などにつく歯垢を落すことができます。 歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、除去率が上がります。 歯垢を落としきれないと、やがて歯石へと変化します。歯石は、一度ついてしまうと歯ブラシなどで落とすことができないので、歯科医院で専門の器具を使って落とすしかありません。 これがプロフェッショナルケアです。
歯科医院で磨き残しなどを見てもらうようにし、定期的に患者さまに合ったプロフェッショナルケアを行ないましょう。患者さまと歯科医師が協力し合うことで、歯や口を健康な状態に維持することができます。<o:p></o:p>

歯が悪くなくても、歯科医院に行っていいのですか?<o:p></o:p>

もちろんです。ぜひいらしてください。
虫歯や歯周病の大半は、自覚症状のないまま進行してしまいます。特に自覚症状がなくても、歯科医院で定期的に検診を受けることで、早期発見・早期治療ができ、将来歯を長持ちさせることにつながります。<o:p></o:p>

PMTC』は、歯科医師や歯科衛生士が専門の器具を使って歯のクリーニングを行なうことです。
歯科口腔内カメラ<o:p></o:p>

どんなに丁寧に歯磨きしていても、歯と歯の間や、歯と歯肉の間などの細かい部分の汚れは、落としきれません。しかしPMTCであれば、そのような部分まできれいに磨いて、汚れをきちんと落とすことができます。たばこのヤニや茶シブなどの着色汚れも落とせるので、白くツルツルの歯を取り戻せます。仕上げにフッ素塗布を行ない、再石灰化の促進や歯質強化の効果を得られるので、汚れの再付着を防ぎ、虫歯や歯周病の予防にもつながります。<o:p></o:p>

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