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奥歯の詰め物 (インレー)

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2019年10月31日

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歯科治療では、お口の病気や突然の事故などによって歯が欠けたり、頭の一部が失われてしまったりしたときに詰め物・被せ物の処置を行います。特に「お口の機能」と「見た目の回復」の両方を満たしたセラミック治療の事を「審美歯科」と呼びます。<o:p></o:p>

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奥歯の詰め物 (インレー)<o:p></o:p>

虫歯になってしまった奥歯の治療を行った際、かみ合わせや見た目の変化、虫歯の再発などを防ぐため、「インレー」と呼ばれる詰め物をします。奥歯に小さな虫歯ができてしまった場合、虫歯の部分だけを切削し、インレーを入れることで、患者さまご自身の歯本来の機能を損なうことなく虫歯の治療を行うことができます。<o:p></o:p>

フルジルコニアクラウン<o:p></o:p>

フルジルコニアクラウンとは、ジルコニウムの酸化物「人工ダイヤモンド」を、前歯のかたちに加工した被せ物のことです。ジルコニアは、これまで、被せ物の表面にセラミックを焼き付けるための骨組みとして使われてきたのですが、ここ数年、患者さまのあいだで、金属よりも強度と靱性が高く、生体親和性に優れた白く美しい審美歯科素材を求める声が増えており、ジルコニアそのものを歯のかたちに加工した「フルジルコニアクラウン」による歯科治療が普及しつつあります。<o:p></o:p>

けれど、フルジルコニアクラウンが登場したばかりのころは、自分の歯よりも透明度が低く、まわりの健康な歯よりも白かったため、前歯の審美歯科治療には不向きとされてきました。しかし、歯科技工士さんの技術力や適合精度の向上などによって、以前よりも審美性が良くなり、より自分の歯に近い自然な白い歯に見せられるようになりました。ただし、前歯に使用されているほかのクラウンと比べると、やや審美性に劣るため、厳密な審美性を求めていない患者さまにおすすめの補綴物となっています。<o:p></o:p>

ラミネートベニア<o:p></o:p>

ラミネートベニアは、前歯のみ行うことができるセラミック治療方法で、主に歯の表面を白くしたり、歯と歯の隙間を埋めたり、歯のかたちを部分的に整えたりする際に行われます。虫歯やテトラサイクリンなどの抗生物質によって、歯の色が変色してしまった際にも有効な歯科治療です。<o:p></o:p>

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これまで前歯の変色を治療する際は、前歯の全周をキレイに削り、その上からクラウンをスッポリと被せてしまう方法が一般的でした。しかし、この方法では、健康な歯に大きなダメージを与えて、歯の寿命を短くさせてしまうため、決して有効的な治療法とは言えませんでした。しかしラミネートベニアによる治療であれば、歯の表面を0.3mm0.5mm (最大0.8mm)ほど削ったあと、自分の歯に近い色をしたセラミック製のシェルを、歯の表面にしっかりと貼り付けて固定するだけなので、健康な歯に必要以上のダメージを与えることなく、前歯を審美的に治療することができます。<o:p></o:p>

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