荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』20巻の中で、
2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロを
予言したかのような描写があり、話題となっている。
問題のシーンには、電柱に突き刺さって死んでいる男が描かれているのだが、
その男の服には
「911」の文字が描かれており、
その背後には「
不気味に笑う飛行機」と
イスラムのシンボルである「月」が
描かれているのだ。
それだけではない。
このシーンは「将来の予言」に関する部分であり、
その男の死んだ時刻は
世界貿易センタービルが崩壊した時刻と
同じ10時30分であることなど、まさに”奇妙”な符合が複数あるのだ。
これほどまで一致すると、もはや偶然とは言えまい。
荒木飛呂彦が911の同時多発テロを知っていたとは思えないが、
「なんらかの大いなる意志」による「無意識の伝達」行為が
あったのかもしれない。
いずれにしろ、真相は不明だ。
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