FIAより2009年シーズンは3レース1エンジン制を採用することを発表されました。
2008年シーズン2レース1エンジンが義務付けられていたが、それより1レース増えたことになります。
エンジン交換のペナルティについては、2008年シーズンと同様。
エンジン交換すると10グリッド降格だが、各ドライバーで1度だけ交換してもペナルティが課せられない「ジョーカー」という権利を持つ。
エンジン開発凍結中ではありますが、エンジンメーカー各社はレギュレーションに引っかからない箇所での開発競争を続けています。
ただ、耐久性が劇的に上げる事は容易ではないので、来年は順位次第では捨てレースが見られるかもしれません。
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