2005年12月22日、アメリカのセバーン・メリーランドで
奇妙な形の雲が撮影された。
撮影者は空を見ると、この不思議な形をした雲が目に入ったので、
すぐにカメラで捉えたのだ。【写真左】
撮影時は暗かったらしく、
コンピュータを使って明度を調整された写真も公表された。【写真右】
当時、地元の天気予報番組でもこの奇怪な雲が取り上げられたが、
未だに謎のままである。
いくつか可能性を考えてみよう。
飛行機雲の可能性だが、飛行機は旋回しながら離着陸するが、
このような狭い範囲での旋回は考えられない。
また、このような渦巻き状の雲はミサイル発射時に出現することがあるが、
軍事演習場でないかぎりあり得ない。
そしてこの不気味な空の色。
もしかしたら、悪魔が降臨した痕跡なのかもしれない。
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