今回は隅田川下りの紹介です。乗船場所はアサヒビール前ですので、奇怪なビルからの紹介になります。
■隅田川とは(ウィキより)
現在「隅田川」と呼ばれている川は、元々は入間川の下流部であり、1683年(貞享3年)また一説によれば寛永年間(1622年-1643年)までは下総国と武蔵国の国境であった。1629年(寛永6年)の荒川瀬替えにより荒川の本流となったが、洪水を防ぐ為に明治末期から昭和初期にかけて岩淵水門から河口までの荒川放水路が建設され、こちらが現在「荒川」と呼ばれている。1965年3月24日に出された政令によって荒川放水路が荒川の本流となり、分岐点である岩淵水門より下流は俗称であった「隅田川」に改称された。
古くは835年(承和2年)の太政官符に「住田河」として記されており、「宮戸川」などとも呼称されていた。
江戸時代に入ると、吾妻橋周辺より下流は大川(おおかわ)とも呼ばれていた。今でも古典落語などでは「大川」が出てくる。また、大川右岸、特に吾妻橋周辺から新大橋周辺までを大川端(おおかわばた)と称する。
写真10
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乗船場所からの写真。ビルの上にのっかっている、中央ビルの変わったデザインはビールの泡だそうです。
写真11
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松本零次さんデザインの超人気遊覧船です。実際には乗船しませんでした。
写真12
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建設中の東京スカイツリーをバックに一枚
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