京都ツアーも最後になりました。最後は錦市場で自由行動&買い物ということで、ほのぼのとした感じで幕を閉じました。
■錦市場とは(ウィキより抜粋)
400年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で呼び親しまれ、かつては「京の台所」として地元の市民で賑わい、現在では新京極商店街や寺町京極商店街とともに、観光客や修学旅行生が訪れる活気のある観光名所としても賑わう。
スーパーマーケットや百貨店と違い、ここでは新鮮な旬の食材の品質のよさや豊富な品揃えが支持されて市民生活と密着しているところが最大の特徴となっている。そのため価格を高めに設定する店もあるが、高品質や豊富さから「ほんまもん」(本物)を扱っていると信頼し、納得する市民は少なくない。他地域で「錦市場」を銘打つ店が増え、品質を維持するためにも京都府内の商店街で初めて「錦市場」の商標登録を取得している。一方、臨時に「にしき」と銘打った食品コーナーを設ける百貨店も登場している。
漬物店京都の目抜き通り四条通の一本北の錦小路通に位置し、赤緑黄の色鮮やかなアーケードにおおわれた石畳の道の距離は、東西390メートル。商店街振興組合に所属する店は約130店舗、道幅は3.2 - 5メートル、道に迫り出して商品や商品棚を並べる店舗が少なくなく実際はもっと狭い。東の端は、新京極と交差し、その先に錦天満宮がある。
ここで業務用の食材を仕入れる割烹、料亭、旅館なども多く、一般向けには京都名物の鱧など鮮魚を扱う店が20店舗以上と一番多い。そのほか伝統野菜とも呼ばれる京野菜、京漬物・豆腐や湯葉・麩・鰻・佃煮・蒲鉾・干物・乾物などから茶・菓子・パン・寿司まで京料理の食材はほとんどここで揃うといっても過言ではない。
写真1
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本当に路地が狭く、前に歩くのも大変です
写真2
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色々なものが所狭しと並べられている
写真3
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/30 F2.8 ISO200 EV+-0
乾物なんかもあったりします