いよいよ本命の土蜘蛛塚です。ここでも山口先生の説明を受けましたが
私は撮影に専念していた為に、云われ等々ほとんど記憶しておりません。
(山口先生ごめんなさい)ですので、知っている方、説明投稿していただければ幸いです。
写真1
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/250 F2.8 ISO1000 EV+-0
とりあえず一読していただければ・・。
写真2
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/50 F2.8 ISO50 EV-2
意図的にEVを−2にしてあります。かなり暗めに入っていますが
それいい雰囲気です。濃い緑が出てきており雰囲気が上がっています。
写真3
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/500 F2.8 ISO100 EV-1.3
土蜘蛛塚です。独特の雰囲気が漂っています。
webより抜粋(参考)
北野天満宮境内にある真言宗東向観音寺。その境内に置かれているのが土蜘蛛塚です。
本来は七本松一条にあった桃畑(杏畑とも)の中にあったものだそうですが、明治時代になって辺りが開拓されるに伴い、土蜘蛛塚は崩されたそうです。
その塚の下から発掘された石塔を、ある人が持ち帰って庭に置いたのですが、その家はまもなく倒産。
その際に石塔をもらった人がいたのですが、この新しい持ち主も続けて倒産したために、元の場所に戻されたそうです。
その後、大正13年4月の土地整理で、土蜘蛛塚は今の東向観音寺の境内に移されたのですが、それ以降は目立った祟りはないそうです。
すぐ隣には天神・菅原道真の母親を祭る伴氏本廟があります。あるいは封印の意味があってここに置かれているのかもしれません。
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