ノートルダム大聖堂
-フランス旅行【2】
フランス旅行の時の写真をご紹介します。今回はノートルダム大聖堂です。
1、2枚目はノートルダム大聖堂外観です。
ノートルダム(Notre-Dame)とはフランス語で「我らの貴婦人」という意味を持ち、聖母マリアを指します。世界各地に存在する、その名を冠した大聖堂・寺院・教会は、聖母マリアを称える為の聖堂として建てられました。
その内の一つ、このノートルダム大聖堂はゴシック建築を代表する建物で、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂です。
日曜日のためか観光客でごった返してましたが気長に列に並び中へ。ノートルダム大聖堂の中は荘厳な雰囲気で、人の多さも気にならないほど落ち着く事ができました。ゴシック建築の 高い天井を見上げながら、ゆっくりと厳かな空気に浸る事ができます。
これがバラ窓と呼ばれるノートルダム大聖堂のステンドグラスです。
定番の写真を撮ってみました。神秘的なステンドグラスの輝きを何とか写真に収めようと頑張りましたが、やはり本物の美しさには敵いませんね!
蝋燭も撮ってみました。
薄暗いノートルダム大聖堂の中で、蝋燭の光は神秘的な雰囲気を醸し出しています。
地下鉄の駅「CHATELET(シャトレ)」のホームを撮影してみました。「CHATELET(シャトレ)」は何回聞いても「しゃくれ」に聞こえて面白かったです。人の目を気にしながら慌てて撮ったのでイマイチな写真ですがアップしてしまいます!
パリの地下鉄はスリが多いと聞いていましたが、気をつけていたのもあってか全然それらしい人は見かけませんでした。時間帯にもよるのでしょうか。
Canon EOS Kiss Digital X
1枚目 1/250秒 ISO100
2枚目 1/250秒 ISO100
3枚目 1/5秒 ISO1600
4枚目 1/6秒 ISO1600
5枚目 1/10秒 ISO1600
6枚目 1/100秒 ISO1600
7枚目 1/80秒 ISO1600
8枚目 1/30秒 ISO1600
→フランス旅行【1】 スタッド・ドゥ・フランス、モンマルトルの丘、アメリのカフェ