長崎といえば夜景。街の随所にライトアップがされており、見所が満載です。
今回は以前も紹介しましたが、新機材で撮影しなおし。高感度での低ノイズを
ご確認下さい。
橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。
1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が架けた。
1648年(慶安元年)の洪水で損壊するが、平戸好夢が修復、以後度重なる水害に耐
えてきたが、1982年(昭和57年)の長崎大水害で他の橋も含め半壊した。修復時に
江戸期のものとみられる階段跡が出土したため、階段が取り付けられた形で、翌年
復元され、歩行者専用橋となった。流出後、下流で見つかった石材については、復
元時に再利用された。眼鏡橋の辺りは増水時の氾濫対策として川幅を広げる必要が
あったが、橋などの姿をなるべく残すよう、川や橋はそのままにして、両岸の道路
・公園の地下に暗渠式のバイパス水路を設けることで解決した。
写真1
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/30 24mm焦点 F4 ISO4000 EV-0.7
写真2
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/30 24mm焦点 F4 ISO4000 EV-0.7
写真3
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/30 28mm焦点 F4 ISO4000 EV-0.7
総じて、高感度域でもノイズが減少しています。一脚があればもっと
低感度でもいけるのですが・・