今回も前回に引き続き諏訪神社です。
ウィキペディアより抜粋
弘治年間より長崎に祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社の三社が
起源である。弘治元年(1555年)に、長崎織部亮為英が京都の諏訪神社の
分霊を、現在の風頭山の麓に奉祀したのが始まりという。戦国時代に当地
はキリスト教徒の支配地となり、当社を含めて領地内の社寺は全て破壊さ
れた。江戸時代に入った後の寛永2年(1625年)、長崎奉行・長谷川権六や
長崎代官・末次平蔵の支援によって佐賀の修験者であった初代宮司の青木
賢清(かたきよ)が、円山(現在は松の森天満宮の鎮座地)に三社を再興
し、長崎の産土神とした。正保4年(1641年)に幕府より現在地に社地を
寄進され、慶安4年(1651年)に遷座した。安政4年(1857年)9月に火災
により焼失したが、孝明天皇の勅諚により明治元年(1868年)に再興した。
大正10年に国幣中社に列格し、第二次大戦後は神社本庁の別表神社となっ
た。
長崎くんちの奉納は、寛永11年(1634年)に丸山町・寄合町の両町が踊り
を奉納したのが始まりである。
写真1
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/30 45mm焦点 F4 ISO1250 EV+-0
本堂で風格を感じます。
写真2
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/15 24mm焦点 F4 ISO1250 EV+-0
薄暗いシチュエーションでしたので、灯を強調してみました。
写真3
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/8 32mm焦点 F4 ISO2500 EV+-0
この写真のために階段を降りてみました。
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