第602話 "下舵いっぱい!!"
扉絵はウソップとカワウソが川で競泳しているところ。
ルフィを打ちとろうとする海兵たちをレイリーが刀で線を引き
『弟子なんで見逃せ』『この線を超えない事をおすすめする』
と言って引きとめる。
そしてぺローナ登場。
麦わらの一味は合流してフランキーを見たルフィの目が輝いている。
ブルックが合流し、相変わらずナミにパンツ見せてくれとブルックが言う。が、本気で蹴られる。
迎えに来たチョッパーとゾロサンジルフィが一味と合流。
ナミとロビンを見たサンジが鼻血噴水しながら吹っとぶ。
軍艦が攻めてくるが、進路にハンコックが現れ、
「誰じゃわらわの通り道に軍艦を置いたのは」と言いルフィを助ける。
双眼鏡でウソップとサンジがハンコックを目撃する。
サンジは覗いただけで石化する。
ルフィから事情を聴いたサンジは泣きながら嫉妬する。
ヘラクレスンもウソップと一緒に来ていたらしく巨大な昆虫をつれて海軍の邪魔をして、ウソップの船出を助けてくれた。
ウェザリアの学者たちもナミの為に雨を降らせて海軍の邪魔をしてくれた。
ウェザリアの学者曰く、雷の攻撃は市民に当たるからやめたほうが良いらしい。
合流する際にチョッパーの世話になった鳥がルフィ達を迎えに来る。
実はカマバッカの人たちも海軍の足止めをしてくれていた。
最後にルフィから号令が、
『野郎ども!!!ずっと話したかった事が山ほどあるんだけど!!!とにかくだ!!』
『2年間も俺のわがままに付き合ってくれてありがとう!!』
帆を掲げて
『出航だァ〜〜〜!!!行くぞ魚人島ォ〜〜〜〜』
で終わりです。
ぺローナは見送りだけで、ゾロの付きそい役だった。
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