愛知県から世界に向けて新しいアートを発信するという国際芸術祭「
あいちトリエンナーレ」というものが愛知県で開催中ですが、このイベントとコラボレーションしたロールケーキがあります。 その名を「トリエンナーレロール」というのですが、あの「堂島ロール」で有名な「
モンシュシュ」が作った期間限定・数量限定のオリジナルロールケーキなのです。
てなわけで、生まれながらの愛知県人としては食べないわけにはいかないので盛り上がりを見せる前に先手必勝で食べてきました。
まずお店ですが、愛知芸術文化センター10階レストランの「
ウルフギャングパック」というお店で食べる事ができます。堂島ロールみたいにお持ち帰りはできません。イートインのみです。
この「ウルフギャングパック」はアカデミー賞の公式シェフであるウルフギャング・パック氏がプロデュースした本格派のカリフォルニアレストランです。
つまり、ちょっぴりお高級って事です。
内装もオシャレで気品があります。
店員さんに案内されて、栄から名駅を一望できるオシャレな空間へ。
ちょっとしたデートにはもってこいっすよマジで。
トリエンナーレロールだけを食べて帰れるにはセコい雰囲気があったし、
お腹もすいていたので、まずはランチをいただきました。
僕が食べたランチは、タンドリーチキン(1,280円)です。このチキンが超柔らかくて香ばしい!ナイフがいらないくらいで、とってもジューシーです。めっちゃおいしかったです!アイスティーもナイス!マクドナルドのアイスティーとはやっぱ違うっす!
さあ、それでは目的の「トリエンナーレロール」をいただきます。
冒頭でも写真を掲載しましたが、ここでもう一度どうぞ!拡大画像も掲載します。
なんとも愛らしいこのスタイル!
トリエンナーレのシンボル的イメージであるピンク色と水玉模様がデザインされています。
生クリーム部分をほじくると、中にはゴロゴロとイチゴの塊が登場です!
まさに、イチゴのオンパレードです!
味はというと、もちろんイチゴ味です。ためしに生クリームだけを味わうと
まさしく堂島ロールのミルキーな味わいが口に広がります。
正真正銘の”モンシュシュ製”ということが確信できます。
とりあえず、美味い!そんなに甘すぎず、むしろイチゴのほのかな酸味が
ミルキーなクリームとマッチして心地よい風合いを醸し出しています。
ぶっちゃけどんだけでもお腹にはいってしまいます。
皆さんもお近くにお発ちよりの際は是非お召し上がれ。
まだあまり世間に知られていないせいか、並ばなくても食べる事ができますよ!
【トリエンナーレロールを食べられる場所は・・・】
愛知芸術文化センター10階レストラン「ウルフギャングパック」
〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 TEL : 052-957-5755
営業時間 11:00-23:00 定休日 第一・第三月曜日
(愛知芸術文化センター休館日に準ず)
価格420円(税込)/1カット ケーキとドリンクのセットは880円
※1日30個限定
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