アーユルヴェーダの食事療法は本場ではフェンネルやカルバンゾーなどのスパイスを体質にあわせ配合していくというものです。
スパイスを使わなくてもドーシャというアーユルヴェーダの人の体質分類によって必要とされる食品を選別するというものなので、いちいち体質チェックなどをしなければいけないので大変だと思います。
そして、マクロビオティックは、玄米と野菜しか食べない。という食事方法です
。
しかし玄米にはフィチン酸という身体に悪い物質が含まれている上に、元々玄米は米殻が破れないよう強い静電気を帯びて殻を貼り付けているのでそう簡単にはやわらかくなりません。
食べる時も50回以上は最低でも噛まないと消化されず、逆に老廃物となり身体に蓄積されてしまいます。
実はマクロの創設者は持病の肺結核を治すためにはじめた療法でしたが、本人は玄米によって大腸がんを患い死亡したのです。
やっぱり、白米が一番☆
栄養を増やしたいのであればもちきびやあわ、キヌアなどを一緒に入れて炊くと良いですよ☆
おすすめな食事療法は陰陽酸アルカリ表にのっとった食事方法をお勧めします。
よかったらhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~y-osawa/index.htmに『陰陽酸アルカリ性分類表』という項目の画像を参考にしてみてください
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