地元の牛祭りでパレードに出たりバレルレースに出たりで、愛馬ルークもへとへとで、俺もはしゃいで飲みすぎてダウンでこの有様、昼間はウェスタンヒーローだったのに、夜はこんな有様をお客さんに見られてたとは、、、、
危なくないのかと言うと、人の馬なら絶対しません、自分の馬は起きる時、踏まないように気を付けてくれます!
次の日は午前4時まで仲間と飲んでましたが、ちゃんと起きてました、この日のゲームは走り回る馬を捕まえて、サドルを付け、先にゲートをでると言うもので、妨害あり、誰の馬でも好いと言う、裏ルール付きの出来レースだと仲間がこっそり耳打ちしてくれたので、マイクでしつこく呼び出されましたが、馬を連れて堂々と退場しました、案の定、紅の豚の空賊達の大乱闘の再演です、見てる方はやらせだと判っていても爆笑でした、デブのメキシカンに二人係で飛び付いて、その隙にインディアンが馬を横取り、すかさず、カウボーイがとび蹴り、まるで漫画の世界に迷い込んだかのようで、はじめ馬を虐待してると、一人で怒ってた俺も最後は乱入したくてうずうずしてました。
遊んでるばかりだと思われそうなので、仕事の紹介も。
最近なぜか、水牛の革にはまってて、いわゆるバッファロースキンのサドルレザーなんですが、牛より硬く伸びにくいので、拠り深いカービングが打てるのです、写真のバックは二ミリの革なので深さが出しにくいのですが、三ミリ以上では、拠りボリュームの在るクラシックでダイナミックな図案が打てるのです、このバックでは硬さを生かして、牛より軽く丈夫な物に成ってます。
革ですから使えば、柔らかく成りますが、牛よりもカービングが長持ちするのです、そして値段も若干安くなりますし、ナチュラルの色の焼け方が、牛より綺麗なあめ色が出ます、今後はバッファローがメインで行こうかと思ってるぐらいです、
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