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今回は、白川公園から徒歩５分程度のところにある、「電気の科学館」の紹介です。
ここは、入場無料でさまざまな電気のお勉強と、体験ができる施設です。
発電所のしくみから、電気とはなんぞよ？という幅広いお客さんに対応した施設です。
色々写真を撮影してみましたが、どうも「パッ」としたものが無く、撮影したわりには
面白みのある写真がありませんでした・・。まあ、こういった施設での撮影は芸術的
な被写体はなかなかないのですよね。でもまあ、頑張ってみて３点を紹介いたします。


写真１
電気の科学館の外観です。中部電力が主に運営していてぱっとみ、科学館という感じは
あまり受けません。入口右側に人口の滝があり、こちらは次回にシャッタースピードの
違いのサンプルとして紹介します。
canon EOS5dmark2 24-105mmF4IS ISO100 1/60秒 焦点24mm F4 EV+-0



写真２
今回の中では面白い写真になるのかもしれませんね。「人口のオーロラ」もどきです。
まあ、何てこと無い、緑を中心とした光りのコラボレーションだけなのですが、撮影
してみると意外と綺麗に写りました。
まっくらの洞窟の中での撮影ですが、被写体が発光しているので、意外と低感度でも
撮影することができます。
ポイントは、全体の暗さよりも、被写体の明るさを見極めることが大切です。
花火などがいい例ですね。花火はＩＳＯ４００で十分です。
canon EOS5dmark2 24-105mmF4IS ISO100 1/25秒 焦点24mm F4 EV+-0



写真３
ピラミッドですが・・これはよくわかりません。なんとなく「写真写りがいいかな」
と思い撮影したのですが・・何をこの展示から伝えたいのかは不明・・でした。
canon EOS5dmark2 24-105mmF4IS ISO200 1/25秒 焦点28mm F4 EV+-0