日本オリンピック委員会(JOC)は、バンクーバー五輪スノーボード・ハーフパイプ代表の
国母和宏(21)が成田空港から当地に移動した際、服装に乱れがあったとし、
橋本聖子団長を通じ萩原文和監督に口頭で注意。日本選手団の入村式への出席を自粛させた。
ドレッドヘアに黒いサングラス。
日本選手団の正装である公式ブレザーを着ているにもかかわらず、
”腰パン、シャツ出し、ボタン開け”。
この姿が報道されると全日本スキー連盟などに一部抗議があったという。
国母は同日のH記者会見でこの件について聞かれ、
「
反省してまーす」と語尾を伸ばした言い方で返答。
萩原監督は「本人の意識が足りなかった。非常に残念で申し訳ない」と謝罪した。
成田空港でも
「
最近のスノーボードはすげぇダセえから」と持論を展開した。
アンタの態度と着こなしの方がよっぽどダサいッ!
血税を使ったユニフォームだゾッ!国を背負ってる事忘れるなッ!
→
公式ユニホームなのに・・・国母“腰パン”で出発
参照記事:スポニチ、スポーツ報知、スポーツナビ