ルネラリック展の続編になります。ルネラリックの作品はどれも、気品にみちています。
どう表現していいのかは難しいところですが、芸術と実用の両側面を持ち合わせているような
作品が多くあります。
ですので、撮影も特にフィルターや、撮影技法を駆使せず真正面から原色回帰のスタンスで
撮影しましたので、殆ど現物との色合いの差が少なくなっていると思います。
写真1
立体感がとても素晴らしい作品です。
canon 5Dmark2 ISO3200 F3.5 1/500秒 17mm-35mm F2.8-L 35mm焦点 EV+-0
写真2
透明な器、冷たいドルチェなんか入れたら美味しそうです。
canon 5Dmark2 ISO1600 F4 1/60秒 17mm-35mm 35mm焦点 F2.8-L EV+-0
写真3
打って変わって照明器具。これは実用品か?発行することで、芸術品とみるか??・・
canon 5Dmark2 ISO1600 F4 1/60秒 17mm-35mm 35mm焦点 F2.8-L EV+-0
ルネラリック展を撮影して、感じたことは、このような作品を撮影するときは、真正面から
向き合う撮影スタイルが一番いいのかな?と思います。写真も一つの芸術かもしれませんが
芸術品を撮影するときは、回帰が一番かなと思います。