ビーチバレー(beach volleyball)は、バレーボールから派生した球技の一つ
ビーチなどの砂浜で行う2人制のバレーボール競技
太陽の光、風をあびながら プレーごとに形を変える砂を足場にプレーするスポーツ
1996年のアトランタオリンピックよりオリンピックの正式種目となっており、
人気スポーツであるとともに 観客を魅了する楽しいスポーツ☆
代表的な選手には、浅尾美和選手が挙げられる
浅尾美和選手がプロ選手として活躍するようになってから、飛躍的に人気が高まった
近年では、菅山かおる選手や西堀健実選手など人気の高い選手も増えてきている
・コートサイズ 16m×8m
サイドライン&コートラインの幅を含む
コートの周囲(Free Zone)はコート・エンドラインから5〜6mのスペースがあること
・ネット
長さ8.5m、幅1m(±3cm)、網目1マス10cmの正方形であること
ネットの水平線上下に5〜8cm幅のバンドが付くこと
ネットの高さは、男子2.43m、女子2.24m
・ボール
国際バレーボール連盟(FIVB)が公認しているビーチバレーボールを使用
色付き(オレンジ、黄色、ピンク、白など明るい色)であること
円周66cm〜68cm、重さ260g〜280g、内気圧0.175hPa〜0.225hPa
1試合で使用されるボールは2〜3個、同じ配色であること
FIVBの国際大会では3個使用し、6名のボール係を設置すること