シャンボール城は、古典的なイタリアの構造に伝統的なフランス中世の様式を取り入れた、フレンチ・ルネサンス様式が特異な城である。ロワール渓谷最大の威容を誇るが、元はフランソワ1世の狩猟小屋を始まりとした城であり、彼の主な居城はブロワ城とアンボワーズ城であった。シャンボール城の設計はドメニコ・ダ・コルトナによるものだったが、1519年から1547年にかけての建設の間にかなりの変更が加えられた。
レオナルド・ダ・ヴィンチはフランソワ王の客人であり、アンボワーズ城近くのク
ロ・リュッセに住居を与えられた。ダ・ヴィンチはシャンボール城の設計に関与
していたと考えられている。城の完成が近づくとフランソワ王は、自分の富と権力
の巨大な象徴として、宿敵カール5世をシャンボールに招待して見せびらかた。
解説はウィキペディアより抜粋。
このお城の撮影は、いかに広大に見せるか?がポイントになってきました。
とにかく両翼に広いので、それを強調する撮影が必要になってきました。
できれば17mm〜の広角レンズがいいななと思います。
空撮は観光HPより抜粋
EOS20D
28-135mm
28mm焦点
ISO100