連続殺人の被害者が児童虐待の加害者たちで、児童虐待を巡る社会派ドラマだと言えると思います。
わが子を虐待死させてしまう親の事件は日本でも最近、何度となく話題になっており、日本の視聴者にとってもタイムリーな内容になっているんじゃないでしょうか。
被害者家族の心の揺れも描かれることになります。
日本の社会でも起こっている出来事なので、現実の新聞を賑わわせている事件などを思い出しながら、とても興味深く見ていましたが、結末の部分がちょっと不満だったかなあ〜
主人公を巡る謎解きの部分はよかったのですが、犯人を巡る最後の反転は無かった方が良かったような気がします。
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