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自分に合った入れ歯を入れていますか?

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2019年11月26日

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歯を失ったときの補綴(ほてつ)治療には、入れ歯・ブリッジインプラントという3つの治療法があります。その中でも、もっとも歴史があり、現在も多くの方がお選びになっているのが「入れ歯治療」です。「入れ歯治療」は、歯型を採取して入れ歯を製作し、調整していくという手順で治療が進められるため、患者様の身体への負担が小さいというのが大きなメリットです。<o:p></o:p>

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自分に合った入れ歯を入れていますか?<o:p></o:p>

入れ歯は、製作時にお口に合ったものを作るということも大切ですが、口腔内の状態は変化していくため、それに合わせて定期的に調整が必要です。自分に合わせて作ったはずの入れ歯が合わない、外れやすくなった、しっかり咬めないというお悩みをお持ちでしたら、一度調整をご検討ください。<o:p></o:p>

入れ歯のお手入れについて<o:p></o:p>

入れ歯は毎日の食事や会話で使うものですから、ご自身の歯と同じようにお手入れが欠かせません。といっても、天然歯をみがくのと同じ歯ブラシでお手入れするのは厳禁。細かな傷が生じ、そこへプラークや歯石が付着して細菌が増殖してしまいます。そうなると、粘膜の炎症や歯周病を悪化させ、誤嚥性肺炎を引き起こしてしまうことも考えられます。高温だと変形するおそれがありますので、熱湯に浸けての煮沸消毒などはおやめください。入れ歯は専用のブラシでやさしく汚れを落とし、専用の入れ歯洗浄剤に浸けて消毒します。初めてお使いになる際には、担当スタッフから使い方をご説明しますので、不明点などあればお気軽におたずねください。<o:p></o:p>

ブリッジという選択肢もあります<o:p></o:p>

ブリッジは文字通り、歯が失われた部分に橋をかけるように人工歯を装着する治療法です。両隣の歯が健康であることが条件で、その歯を大きく削って支えとします。固定式で、装着時・使用時の違和感が入れ歯ほどありません。保険適用でも自費でも治療が可能で、インプラントや自費での入れ歯製作と比べ、比較的短期間で咬めるようになります。<o:p></o:p>

ブリッジのメリット・デメリット<o:p></o:p>

メリット<o:p></o:p>

保険適用できるので安価に作れる<o:p></o:p>

治療期間が比較的短い<o:p></o:p>

装着時の違和感が少ない<o:p></o:p>

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デメリット<o:p></o:p>

両隣の健康な歯を大きく削り、ダメージとなる<o:p></o:p>

ブリッジをかける(支えとする)歯へ常に負担がかかり、長期的に歯の寿命を縮めてしまう<o:p></o:p>

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