今回僕が購入したのは、商品に「対象年齢:6歳以上」と書かれた、小学生向けのキックボード。
キックボードの対象年齢は、サイズや車輪の数、耐荷重で決められているよ。
3〜4歳の幼児向けのキックボードは、車輪の数が3つもしくは4つついているものが多いんだ。
車輪の数が多いから、安定した状態でまっすぐ進みやすいんだ。
6歳以上の子ども向けのキックボードになると、車輪の数が2つあるものが多くなってくるよ。
転ばないように、バランスを取りながら乗ることができる年齢向けだね。
このタイプのキックボードは、折りたたみできるものが多いから、持ち運びに便利なんだ。
衝撃吸収などの乗りやすさを重視するか、ひと蹴りで進める距離やスピードを重視するかなど、好みに合わせてキックボードを選ぶことになるよ。
アルミニウムなど、軽量素材でつくられたキックボードも多いんだ。
子どもの安全を考えると、できるだけ丈夫で壊れにくいものが良いだろうね。
スチール製のキックボードもあるけれど、重くなるから持ち運びに不便なんだ。
軽量素材と剛性、耐久性のバランスが取れたキックボードを選べば、安心して遊べると思うよ。
小学生向けのキックボードには、ブレーキが付いている商品が多いんだ。
多くのキックボードでは、後輪の上カバーを踏むとブレーキがかかるようになっているよ。
商品によっては、ハンドルにブレーキレバーが付いているものもあるんだ。
後輪カバーを踏んでブレーキをかけるのは、さほど難しくないから、すぐに慣れると思うよ。
ハンドルにブレーキレバーが付いたタイプは、前輪にブレーキがかかるよう設計されている場合が多いんだ。
前輪ブレーキは、転倒の原因になる可能性が高いから、安全面を考えると後輪にブレーキが付いているタイプがおすすめだよ。
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