TOP > 学問・研究 > 歯科手術用照明LEDライト、 歯科用照明器具、LED照明灯関連情報道場 > ネタ
Lv.25
虫歯や歯周病では早期発見、 早期治療は通用しない<o:p></o:p>
歯科に治療を目的に受診される患者様の大多数が、虫歯は小さいうちに見つけて、治療すれば大丈夫だと思っています。 しかしこの考え方では歯を一生残す事は不可能です。
ハンドピース
なぜなら・・・<o:p></o:p>
一生機能する詰め物や被せ物はありません<o:p></o:p>
これはプラスチックの詰め物や、保険の金属だけでなく、自費治療であるセラミックやインプラントも例外ではありません。<o:p></o:p>
虫歯は必ずいつか再治療(やり治し)が必要になります。<o:p></o:p>
それはどんなに小さな虫歯であろうが削ってしまえば例外はありません。
つまり一度削って、詰めたり、被せたりしたところは一生歯科医院にて削る治療を受け、お金を払い続けないといけないことが確約されます。
また、一度代替治療(詰め物や被せ物)をすると、そこから虫歯ができる二次う蝕(うしょく=虫歯)になる確率が劇的に上がります(治療した歯が再び痛むのはこれが理由です)。
そうなると、二次う蝕による再治療によってさらに大きく歯を削りこむことが必要になります。
最初は小さく削り、詰め物をする。
そこが再発、削り、クラウン(被せ物)をする。
次の再発は神経を抜き(根管治療)、そして最後には、抜歯に…。
この負の連鎖の事をRepeated Restoration Cycleといいます。
また神経を抜いてしまった歯は神経が残っている歯と比べると脆くなり、歯が破折しやすくなる事も分かっています(歯の破折は抜歯の原因の第3位です)。
神経を取ることになってしまったら、それは歯の終わりの始まりなのです。<o:p></o:p>
歯を失う原因の95%が虫歯か歯周病です。
虫歯や歯周病は細菌による感染症で、お口のメンテナンス(プロによるお手入れと検診)を怠っていると、細菌はまたたく間に増殖していきます。虫歯や歯周病などの治療が終わってホっとされていませんか?一度の治療だけで再発させないことは、とても困難なのです。お口の中の健康を守り、入れ歯にならないためには、虫歯や歯周病を予防することがとても重要なのです。<o:p></o:p>
メンテナンスの重要性<o:p></o:p>
メンテナンスとは、歯周病などを再発させないように、健康な状態を維持していくための定期的な治療のことです。「悪くなってから行く」歯科医院ではなく、予防のために行く歯科医院が欧米では主流になっています。歯周治療やインプラント治療後、取り戻した健康なお口を守るためには、歯科医院でのメンテナンスがとても重要な役割を果たします。
しかも、お口の中の健康だけでなく、全身の健康、QOL(生活の質)向上にもつながります。1年間のうち3か月ごと(ワンシーズン)に1回は継続したメンテナンスを受けていただくことで、良好な口腔内環境で過ごせます。<o:p></o:p>
ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!
【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。
コメントはまだありません。