幼稚園に入園する頃の年齢になると、早くも文字や数字に興味を持つ子どもが現れ、周りの親は慌ててしまうこともありますよね。でもまずは心身の成長と学習の土台になる遊びが大切です。ここでは、幼児期に育みたいさまざまな能力を伸ばす知育玩具を紹介します
知育玩具 人気。
造形遊びは指先の力加減を育むと同時に、想像力と創造力を育てるのにピッタリの遊び。図工はもちろん、立体作品の組み立てなどは算数の学習にもつながってきます。
「マグフォーマー」は丸や三角、四角などの幾何学形を磁石でつなげるブロック。平面でつなぎ合わせるのはもちろん、家や球などの立体を作ることもできます。磁石の部分がパーツ内部で回転するためどの方向につけても反発せず、自由自在に組み合わせることが可能です。遊び方は年齢に合わせてステップアップ! 最初は平面でつなげるだけ。入園後しばらくは簡単な立体を組み立てたり、見本の構造をまねて創ったり。年中から年長にかけては自分で考えたオリジナル作品に挑戦することでしょう
赤ちゃん 玩具。
平面で作った展開図の重心を見つけて持ち上げて立体に変身させるなど、難易度の高い遊び方も。
最初はママやパパが展開図状に並べて持ち上げ、一瞬で立体にすれば、子どもたちは驚き大喜びすること間違いなし! 小学生で図形を学習するときにも役立つので、長く遊べます。
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