WEBコンサルティング会社の株式会社ユニソンプラネット(本社:大阪府大阪市阿倍野区、代表取締役:金本 相揮、以下 ユニソンプラネット)は、同社のWEBマーケティングツール「A-BiSU」に、ホームページ上で表示するコンテンツを集客や問い合わせが最も多くなるように、AIを利用して自動的に選択する機能を実装します。新機能は本年4月から発売を開始し、6月にリリースする予定です。
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利用者がホームページのトップページにアクセスした際に、どのようなコンテンツが最も集客や問い合わせを増やすかを試すために、複数のコンテンツを順番に表示させて調べる方法はABテストと呼ばれます。通常のABテストでは複数のコンテンツを一定期間、順番に表示し、結果を比較して最適なコンテンツを決定します。
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今回、A-BiSUが採用した方法は、AIのバンディットアルゴリズムと呼ばれ、複数のコンテンツを検証中に、その時点で一番効果の高いと思われるコンテンツを出す頻度を上げていくことにより、ABテスト終了を待たずに、より効果の高いコンテンツを採用します。これにより、効果の低いコンテンツ表示中の機会損失を最小限に抑えて、最適なコンテンツをより素早く選択できます。
A-BiSUは、利用者のニーズに合ったコンテンツをAIを駆使して自動的に表示するレコメンドエンジンを搭載したオールインワンのWEBマーケティングツールです。利用者の行動履歴を基に関心や嗜好性を分析し、その利用者にとって必要な記事やコンテンツを表示したり、似たような閲覧を行う利用者の行動を分析し、よく見る記事を紹介する事などを通じて利用者に役に立つコンテンツをダイナミックに提供できることを特長としています。2017年8月に発表以来、導入ライセンス数は既に100を超えており、美容院、理容院、歯科医院、クリニック、整骨院などのお客様に広く採用されています。
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