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むし歯とならび、比較的みなさんにはなじみのある代表的な病気ですが、実は成人の約8割が歯周病患者もしくは、患者予備軍といわれているのをご存じですか?30歳以上では、9割以上の方が歯周病ともいわれ、40〜50代の方にいたっては歯を失う原因の約半数を占める怖い病気なんです。この感染率の高さは初期段階では痛みなどがなく、自覚症状に乏しいため。ですから、自覚症状が出てから来院したら重度だった……というケースがよくあります。<o:p></o:p>
歯周病は全身疾患とも関わってきます。<o:p></o:p>
お口の中の病気である歯周病。しかし近年、歯周病が全身にもたらす影響が危惧されています。たとえば、歯周病菌が血管内に入り込むことで、梗塞をつくり、血液の流れが悪くなることで心筋梗塞や動脈硬化などの疾患を引き起こします。当院では、多くの患者さんに、歯周病がさまざま合併症の原因となることを知っていただき、治療の重要性をお話しています。<o:p></o:p>
糖尿病への影響<o:p></o:p>
糖尿病の人は、そうでない人に比べて歯周病にかかるリスクが高いとされています。また、歯周病を治療して歯ぐきの炎症が改善されることによって、血糖値も正常に戻りやすいです。<o:p></o:p>
心疾患への影響<o:p></o:p>
歯周病によってできた歯ぐきの炎症性物質が血流を介して心臓血管に影響を及ぼすことで、心疾患を発症させてしまうとされています。歯周病の症状が重度であるほど、心疾患の発症リスクも高まってしまいます。<o:p></o:p>
誤嚥性肺炎<o:p></o:p>
食べものを食道に流そうとした際に、誤って肺に流してしまうことが、ご高齢者や認知症などの方で多くみられます。その際に唾液中に含まれる歯周病菌が肺に入り込み、誤嚥性肺炎を引き起こす原因となっています。ご高齢者や認知症、脳血管障害の方など、飲み込みがスムーズにできない場合は特に注意が必要です。<o:p></o:p>
オフィスケア-PMCT-<o:p></o:p>
歯科医院で行う、歯のクリーニング「PMTC」です。日常のケアでは取り除けない歯の裏や歯と歯ぐきのすき間の汚れや、ガンコな歯石を専用器具でキレイに除去していきます。患者さまごとにプラークなどが溜まりやすいエリアは異なるため、一人ひとりのお口に合わせてもっとも効率的なクリーニングを実施します。<o:p></o:p>
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