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Lv.25
歯の喪失に関する統計によると、60才を過ぎたころから急激に歯が失われていくことがわかります。その主たる原因となっているのが歯周病(昔でいうところの歯槽膿漏)です。<o:p></o:p>
歯周病の予防には、自宅でのブラッシングも大切ですが、歯科医院にて専門の教育を受けている歯科衛生士に歯の周りはもちろんのこと、深くまで入り込んでいる歯石をも除去してもらう必要があります。歯を機能させ、歯の寿命を少しでも長らえる事が、最も大切なことと言えるでしょう。 <o:p></o:p>
歯ぐきに赤くはれた部分がある。
口臭がなんとなく気になる。
歯ぐきがやせてきたみたい。
歯と歯の間にものがつまりやすい。
歯をみがいたあと、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じることがある。
歯と歯の間の歯ぐきが、鋭角的な三角形ではなく、オムスビ形になっている部分がある。
ときどき、歯が浮いたような感じがする。
指でさわってみて、すこしグラつく歯がある。
歯ぐきからウミが出たことがある。<o:p></o:p>
プラークコントロール <o:p></o:p>
歯周病予防、治療共に基本となるのが『プラークコントロール』です。プラークコントロールとは歯周病の原因である『歯垢(プラーク)=歯周病菌』の増殖を抑えることに重点を置いた予防、治療法で、正しい歯磨きの仕方や歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用してプラークコントロールをする事が歯周病予防、治療の基本となります。
スケーリング&ルートプレーニング <o:p></o:p>
歯周病の根本的な原因は『歯垢(プラーク)』で、歯垢(プラーク)は毎日の歯磨き等で取り除く事が可能ですが、実際には歯磨きの仕方が間違っていて完全に取り除けていないことが多く、歯垢(プラーク)は時間が経てば歯磨きでは取り除くことができない『歯石』になってしまいます。歯石は歯周病菌の格好の棲家となるため、取り除かなければ歯周病が進行してしまいます。
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また歯周病になってしまえば歯周ポケットが深くなり、歯周ポケットに溜まった歯垢(プラーク)、歯石は歯磨きでは取り除く事が難しくなるため、さらに歯周病の症状が進行していきます。これらの『歯石・歯垢(プラーク)』を除去し、再び付着しづらくする治療法が『スケーリング&ルートプレーニング』です。歯磨きでは取り除けない歯石、取り除けていない歯垢(プラーク)を除去することによって炎症が収まり、歯周ポケットの深さも浅くなりますので歯周病の進行を抑え、症状の改善が期待できます。<o:p></o:p>
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