キム・ハヌルとイ・サンユンが互いに恋い焦がれた末、済州島で偶然に再会した。
KBS第2『
空港に行く道 DVD』第11話では、いままでの生活と人生を畳んで済州島に向かったチェ・スア(キム・ハヌル)が、切ない気持ちはそのままだが関係を整理することに決心したソ・ドウ(イ・サンユン)を一人恋しがる姿が描かれた。
夫パク・ジンソク(シン・ソンノク)と離れて娘パク・ヒョウン(キム・ファンヒ)と故郷の済州島で静かに暮らしていたスアは、束の間の平和な時間を過ごしていた。
空港に行く道 OST彼女は仕事を求めてミニバスに乗りながら「大きな愛を受けた人はどんな試練がやってきても勝ち抜くことができるんです。この瞬間忘れないで。後々力になるから」と言ったドウの言葉を思い浮かべていた。
だがスアが気付いていないが、ミニバスの運転手はドウだった。キム・ヘウォン(チャン・ヒジン)との離婚を決心した後、済州島に向かった彼はたまにバスの運転を手伝いながら、母コ・ウンヒ(イェ・スジョン)の品を整理していたのだ。空間を造成していたドウは先立ってスアもそうしたように「私の人生で一番すごいことだったんです。もったいないくらいに。
空港に行く道 OST全部ありがたくて、全部申し訳ない」と言う彼女を思い浮かべた。
二人は同じ済州島にいながら何度もすれ違ったが、
空港に行く道 DVD互いに気付くことがなかった。だが結局、空港で偶然ドウと遭遇したスアは突然その場を離れた。
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