ドラマ『花郎(ファラン)』でZE:Aのヒョンシクは悲しんでいる。彼は王だからだ。
顔のない王として長い間を身を隠すことも耐え忍んできた彼だったが、持っているもの全てをかけてでも守ってあげたい一人の女性からは愛されなかった。
嫉妬の化身 DVD
今月17日に放送されたKBS第2の月火ドラマ『
花郎 DVD 』(脚本:パク・ウニョン、演出:ユン・ソンシク、キム・ヨンジョ)第10話では、アロ(Ara)がサムメクジョン(ヒョンシク)が真興王という事実を知ることになる様子が描かれた。今まで王の顔を見た者は皆殺されてきたため、アロも死の危機に瀕したのは予測していた結果だ。ジソ(キム・ジス)の恋人だったアン・ジゴン(チェ・ウォニョン)の娘だという事実もこれを防げなかった。
結局、アロのことを想っていたサムメクジョンが直接乗り出した
花郎 OST 。ジソに反旗を翻したのだ。王の顔を知った者を生かしておくことが危険なことだということを知っていながらも自ら剣を抜いた。彼も困難な状況に直面するかもしれないことをパオ(ユ・ジェミョン)の警告で知っていたが、アロへの想いはそれを越えたものだった。
麗 花萌ゆる8人の皇子たち DVD それからパオにアロを守ることを命令した。サムメクジョンは現在、本当の身分を隠してジディという名で花郎として生きているが、本当は神国(新羅)で全てを兼備した男。
18日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、17日に放送されたKBS第2ドラマ『花郎』第10話は6.7%の視聴率(全国基準)をマークした。
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