Lv.4
レーザーポインター 星空観察を夜空に向けると、レーザー光線が途中から見えなくなるのですが、どうしてでしょう?
緑色、出力100mW
青色、出力2W
を使用しても目測で100mくらいからレーザ光線が
見えなくなります。
理由が見当つきません。
レーザー光線の光路が見えるということは、大気中のチリや水滴で一部が散乱されて目に入っていることになります。出力や色の異なるレーザーを用いても目測で同程度の到達距離に見えるのは、チリなどの散乱物の濃度が光路が見えるところまで濃いことが考えられます。また、目に入る光の強度やその感知レベルもリニアに変化するものではないので見え方という点ではほぼ同一地点で見えなくなるように感じるかもしれません。厳密な回答を得るには、1)同一波長で出力の異なるレーザーで壁などの物体に照射し反射した光をみる場合の到達距離、2)同一波長で出力の異なるレーザーを水平に照射し、その光路を真横から見る場合の到達距離、3)同一波長で出力の異なるレーザーを水平に照射し、その光路をレーザーポインター 緑の近くで見る場合の到達距離、4)同一波長で出力の異なるレーザーを垂直に照射し、その光路をレーザーポインターの近くで見る場合の到達距離など条件を限定して結論を導き出してはいかがでしょうか
それは超強力ブルーレーザーポインターじゃなく、貴方の眼が感知しないだけ。
あとは散乱の問題ね。
レーザーの軌跡が見えるって事は、大気中の分子(或いはチリ)でレーザー光が散らされているから。 その散らされた光が、目に入ってくるから見える。
もし宇宙空間だったら散乱が無いので、レーザー光は見えない。
そう云った散乱により、レーザー光も徐々に弱くなる。
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