Q6 動力は何ですか? A電気モーターで油圧ポンプを回転させて発生した油圧により、各関節に組み込んだ油圧シリンダーを動かします。なお、電源は内蔵バッテリーではなく外部からの供給が必要となります。
Q7 構造はどうなっているのですか? A鋼鉄製の骨格に、FRP(繊維強化プラスチック)の外装、脚部は動かせるように、片足6箇所の関節があります。動力発生源のモーターポンプ、オイルタンクはふくらはぎの部分にあります。
Q8 操縦方法は? Aコクピット内にある制御弁を手動操作して操縦をします。レバー1本が一つの関節に対応しておりますが、将来的には自動制御となり操作も簡単になると思われます。また外部の様子はモニター画面で見ることになります。
Q9 実際に動くのですか? A現状では動きません。電気配線を行い作動油を入れれば足を動かすことは可能であると思いますが、本体の支持金具を取り外し歩けるかどうかやってみないと解りません。また、転倒防止の設備の問題もあり動かすところまでには残念ながら至っていません。
Q10 なぜこのようなものを作ったのですか? A巨大ロボットへの憧れというのは小さな頃からありましたし、ものづくりに生きてきた自分にとっては、つくり甲斐のあるものと思い挑戦しました。
夢がありますね さほど遠くない未来 乗れる二足歩行ロボットが登場するように思えます
ガンダム世代としては 心躍ります
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