俳優キム・ジェジュン(JYJ)がドラマで縁を結んだ俳優たちとの友情を誇った。
6日午後2時、ザ・リッツ・カールトン ソウルにて行われたKBS2新金曜ドラマ「スパイ」の制作発表会でジェジュン(28)は、「ドラマが終わった後も共演者と連絡して過ごす」とし、「ボスを守れ」(2011、SBS)のチソン(37)と「
トライアングル DVD」(2014、MBC)のイム・シワン(ZE:A、26)を言及した。
ジェジュンは「チソンヒョン(ヒョン=親しい年上の男性に使う言葉)といまでも会って酒を飲みながら話をする。シワンは『ミセン』(ドラマ)の撮影で『大変だ』と漏らし、よく電話をかけてきた。『はやく一緒に飲みたい、ご飯食べに行こう』というような会話をし、仕事の(詳しい)話はしない」と話した。
一方、ジェジュンは「スパイ」で、国家情報院の分析官として、天才的な頭脳と卓越した観察力を備えたソヌ役を担う。仕事中は冷徹だが、“親バカ”ママのヘリム(ペ・ジョンオク)とは温かい親子愛を、恋人ユンジン(コ・ソンヒ)とは甘いラブストーリーを見せる予定だ。
「スパイ」はイスラエルドラマ「MICE」が原作で、元スパイの母と国家情報院要員の息子の物語を描いた家族&スパイスリラー。来る9日夜9時30分より韓国でスタートする。
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