原作が優れているドラマに出演するプレッシャーはないのだろうか。
チュウォンは8日午後、ソウルのJWマリオット東大門(トンデムン)スクエアで開かれたKBS(韓国放送公社)第2テレビの新しい月火ドラマ『ネイルもカンタービレ』制作発表会で、原作がある作品に出演する負担感について尋ねる取材陣の質問に「プレッシャーも激しい。だが感じながらもそれを克服すること以外にない。プレッシャーを捨てる方法はない」と話した。
チュウォンが男性主人公チャ・ユジン役を演じる『ネイルもカンタービレ』は、日本の漫画『のだめカンタービレ』を原作にしている。『のだめカンタービレ』は2006年、日本のフジテレビで放映後に旋風的な人気を呼んだ。チュウォンは2012年にもホ・ヨンマン作家の同名漫画を原作にしたKBSドラマ『カクシダル』に出演して高い評価を受けた。
負担感もあるが良い点もある。彼は「原作があるので、多くの方々の期待がある。作品に対する信頼もある。私が今後のシーンについてどのようにすべきか悩む必要がない。それだけを信じて前へ進むことができる」と満足感を示した。
『ネイルもカンタービレ』は、クラシックへの夢を育てながら情熱を燃やす若者たちの愛と輝く成長ストーリーを描いている。ここに弾けるような感性とドラマを満たしたクラシックの旋律で視聴者たちを引きつける予定だ。『
恋愛の発見 DVD』の後続として10月13日から放送される。
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