Macユーザーは「人と違ったことがするのが好き」、
Windowsユーザーは「普通が好き」
アスキーメディアワークスとアスキー総合研究所が行った、
MacとWindowsユーザーに対するアンケート調査でこんな結果が出た。
自分の性格について、
Macユーザーは「人と違ったことをするのが好き」と答えた人が51.8%、
2位が「頑固」、3位が「ゴーイングマイウェイ」、4位が「クリエイティブ」。
職種で見ると「デザイン・クリエイティブ」分野の人は、
Macユーザーの9.7%、Windowsユーザーの1.3%と、Macユーザーに多い。
「教育」や「会社経営・役員」と答えた人の割合も、
Macユーザーの方が多かった。
OSを使う理由で、Macユーザーは「使いやすいから」が最多。
次いで「デザイン、見た目が良かったから」
「洗練されたOSで使っていて気持ちが良いから」。
OSのイメージについてMacは
「オリジナリティがある」「先進的」「クリエイティブ」といった意見。
MacユーザーがAppleに対して持っている印象は
「音楽のライフスタイルを変えた」「感性に訴える製品を作っている」
「ものへのこだわりが強い」といった意見が上位だ。
「海外旅行」や「国際情勢」「英語学習」に関心があると答えた人は
Macユーザーの方が多い。海外メーカー製品の所有率もMacユーザーの方が高く、
海外メーカーの腕時計を使っているのは、Macユーザーの33.1%に対し、
Windowsユーザーは18.8%。海外メーカーの音響機器を使っているのは、
Macユーザーは19.8%、Windowsユーザーは11.1%だった。
自動車メーカーでは、BMWやポルシェ、フェラーリなど海外の自動車メーカーが
好きと答えた人の割合は、WindowsよりMacユーザーの方が多かった。
【10月3日ITmediaニュース抜粋】