日本の京セラと、スペインの太陽光発電会社「アバンツァリア」は、
スペインのクエンカに、世界最大となる30メガワットの太陽光発電所の建設を勧めています。
広さは86万平方メートル。実に東京ドーム18個分!!
建設コストは20メガワットの時点で1億8千万ユーロ(約300億円)!!
この9月に1期工事20メガワット分が完成します。
ヨーロッパでは、「フィード・イン・タリフ」といって、電力会社が再生エネルギーによる電力を通常より高く買い取る制度があり、ここの電力も通常買取の3倍で買い取られるとの事。
これにより約10年で投資が回収できる見込みです。
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