写真4
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/400 F8 焦点距離200mm
羊ケ丘から見える札幌ドームです。
写真5
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/60 F4.5 焦点距離45mm
札幌雪祭り初回近くのモノクロ写真です。
写真6
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/50 F4 焦点距離35mm
雪祭りは、途中から自衛隊が参加することになり、規模が大きくなっていったそうです。現在は雪像数は減少傾向にあるそうです。
ウィキより抜粋
さっぽろ羊ヶ丘展望台(さっぽろひつじがおかてんぼうだい)は、北海道札幌市豊平区羊ケ丘にある北海道内でも屈指の観光名所である。南東方向から札幌市街を展望でき、それを背景として腕を伸ばしたウィリアム・スミス・クラーク博士の全身像が展望台内に置かれている風景は有名である。
さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり、Sapporo Snow Festival)とは、北海道札幌市内の大通公園をはじめとする複数の会場で毎年2月はじめに開催される雪と氷の祭典である。雪で作った大小の像を中心にしたものだが、すすきの会場を中心に氷像(氷彫刻)も展示される。
札幌市や札幌商工会議所、市内の企業、団体などから構成される「さっぽろ雪まつり実行委員会」によって企画、運営されている。
北海道内のみならず、日本全国や海外からおよそ200万人もの観光客が訪れる、北海道で最も大規模なイベントの一つである。
陸上自衛隊北部方面隊は「夜戦築城訓練」の名目で雪まつりの雪像製作に協力している。陸自が大通公園で雪像製作を最初に行ったのは1955年の第6回で、第101通信大隊(現在の北部方面通信群の前身)が高さ10メートルの聖母マリア像『栄光』を制作した。
1954年に開設された陸上自衛隊真駒内駐屯地では隊員のレクリエーションと(夜戦)築城訓練も兼ねて駐屯地内に雪像を作り、1956年より第7混成団(→第11師団)の隊内で雪像コンクールを行っていたが、1963年には雪まつりに合わせて真駒内駐屯地を一般開放して「真駒内スノーフェスティバル」を催した。これもまた雪像を中心にしたもので、実質的に雪まつりの真駒内会場として機能した。1965年の第16回から真駒内の祭典は正式に雪まつりの一部になった。
人員と機材を持ち年々ノウハウも蓄積した陸上自衛隊は雪像製作の主役となる。後には大雪像のほとんどが陸自の製作か陸自の協力を仰いでの製作になった。
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