今回からは大倉山シャンテの紹介となります。ここでは実際にラージヒルのジャンプ台滑走開始場所から、下を見下ろすことが可能ですし、実際に選手が使用しているリフトにも乗ることが可能です。当日も雪が降る中、一番上に上っていきましたが、降りてきた直後に降雪によりリフト中止というハプニングも・・。大倉山シャンテ頂上からの景色をお楽しみ下さい。
写真1
Canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/125 F7 焦点距離35mm
地上からリフト乗り場に行くだけですが、かなりの高低差があります。このように高さを思い切り生かした撮影方法ですと相当の高低差が表現されます。
写真2
Canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/125 F6.3 焦点距離70mm
選手が実際に使用しているリフトです。ぐいぐい頂上を目指して上っていきます。(相当寒かったです)
写真3
Canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO400 SS1/250 F5.6 焦点距離320mm
この電光掲示板に数々のレコードが実際に表示されてきました。
写真4
Canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO100 SS1/400 F7.1 焦点距離350mm
頂上から見る札幌大通り公園です。雪が降っていますのでちょっとくすんだ感じです。そのため絞りを7.1まで絞りこんでみました。
以下ウィキより抜粋
大倉山ジャンプ競技場(おおくらやまジャンプきょうぎじょう)は、札幌市中央区宮の森にある札幌市が所有するスキージャンプ場で、標高307mの大倉山の東斜面にある。国内の競技大会は大倉山での開催が最も多い。
ラージヒルに分類されるジャンプ台で、K点120m、2004年導入のヒルサイズは134m。バッケンレコードは2005年3月25日の第6回伊藤杯シーズンファイナルで金子祐介、2009年1月11日の第52回HBCカップジャンプ競技会で葛西紀明がそれぞれ記録した145.0m。女子の記録は2011年1月10日の第54回HBCカップジャンプ競技会で高梨沙羅が記録した141.0m。大会時の最大収容観客数、約3万人。
1996年の改修前のバッケンレコードは、1994年1月30日の第35回NHK杯ジャンプ大会で葛西紀明が記録した135.0m。
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