フラッグシップ機はキヤノンEOS R1、ソニーα1?、ニコンZ9を比較検証。さらにハイミドル機、キヤノンEOS R5 Mark?、ソニーα9?&α7R?、ニコンZ8との関係性にも迫る!

美しいデザインと最先端技術が融合した「OM SYSTEM OM-3」。最先端のコンピュテーショナル フォトグラフィ、色合いを自在に操れるカラープロファイルコントロールなど、充実の画作り機能を駆使しながら写真家・藤原嘉騎さんが自然風景と対峙し、その魅力に迫る。(編集部)
キヤノンRシステムでは初となるフラッグシップモデルであるEOS R1が登場しました。1の称号を持つボディはEOS-1D X Mark III以来になります。RシステムではこれまでEOS R3が主にスポーツや報道分野で使用され、フラッグシップの穴埋めの役割を果たしてきましたが、撮影現場ではファインダーの信頼性やEOS R1の登場を期待してEOS-1D X Mark IIIをメイン機とするフォグラファーも多くいました。
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カメラ用バッテリー
巻頭特集は「キヤノン・ニコン・ソニー トップカメラの証明」。ミラーレス時代でこんなに変わった、フラッグシップ機とミドル機の性格検証やラインアップを紹介します。第2特集は新型カメラ&レンズ特報と題し、この春登場する新製品をいち早く実写レビュー。注目は、OMファン待望のOM SYSTEM「OM-3」! このほか、持つ喜びを満たしてくれる「ヘリテージデザインの魅力」や「桜撮影のケーススタディ」、「ライカSL3-Sで旅スナップ&開発メンバーインタビュー」など、CAPA 3月号もカメラ・写真を楽しむための記事が満載です。
およそ50年前に発売されたフィルムカメラOLYMPUS OM-1を彷彿とさせるこのカメラは、街中でもファッションアイテムの1つとして使用できるほどの洗練されたデザインが特徴だ。柔らかで温かみのあるレトロデザインは、街の風景によくなじみ、日々の通勤や散歩といった日常使いにも便利。その洗練されたデザインは、カメラをアクセサリー感覚で楽しみたいユーザーにも高い支持を得るはずだ。
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