レノボ・ジャパンは、米国ラスベガスで開催されている「CES 2025」において、ポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go」シリーズの新モデルを発表した。ラインアップとして、「Lenovo Legion Go S(8”,1)」「Lenovo Legion Go S(8”,1) Powered by SteamOS」「Lenovo Legion Go(8.8”,2)」を用意するが、日本での発売は未定だ。
Lenovoは、1月7日〜1月10日に米ラスベガスで開催中のCESに出展し、ノートPCや周辺機器などの各種製品を展示している。
スペックですが、SoCにMediaTek Dimensity 8300、12.7インチ(2944×1840)ディスプレイ、8GB LPDDR5x RAM、256GBストレージ、リア13MPフロント8MPカメラ、Android 14、10,200mAhバッテリーという構成。
<<<<<<<
Lenovo タブレットPCバッテリー
OSに「Windows」を採用したモデル。8型WUXGA(1920×1200ドット)液晶を搭載するほか、CPUには「Ryzen Z2 Go」または「Ryzen Z1 Extreme」を採用する。メモリーは最大32GBの7500MHz LPDDR5X RAM。3セル55.5Whrバッテリーを搭載しながら、重さは730gとなっている。
最大の特徴はValveとの提携により、SteamOSを搭載したモデル「Legion Go S(8", 1)—Powered by SteamOS」というバリエーションが用意されていることで、SteamのIDを入力することで、簡単にゲーミングデバイスとして利用できる。
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
コメントはまだありません。