Xiaomi のスマートフォンにはすでに「Ultra」を冠するモデルはありますが、サブブランドの POCO からも「Ultra」の名前がつけられたスマートフォンが初めてリリースされる可能性が報告されました。これは「POCO F7 Ultra」と呼ばれる可能性があります。
かねてから「POCO F7 Pro」のベースモデルと報じられているXiaomiの最新スマホがいよいよお披露目されました。
相変わらずとんでもないコストパフォーマンスを実現しています。詳細は以下から。
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Xiaomi Smartphone Battery Replacement
モデル番号「24122RKC7G」で、これは「Redmi K80 Pro」のリブランディング品である「POCO F7 Ultra」であると見られています。
新たなUltraシリーズのPOCOは、最新Snapdragon 8 EliteとAndroid 15を搭載したフラッグシップPOCO端末になる見込み。
POCO F7 Ultra には、12GBRAM と 256GB または 512GB ストレージの構成と、16GBRAM と 512GB ストレージの構成が提供される予定です。今回のリストから、デバイスが Wi-Fi 7 に対応して 5G 接続をサポートしていることが確認されています。これ以外の情報は明らかにされていませんが、すでに中国で発売されている Redmi K80 Pro と同一であることから、デザインや仕様については謎ではありません。
正式発表はまだですが、すでにRedmi K80シリーズが中国で発表され、FCC認証も通ったということで、グローバル向けブランドである「POCO F7」シリーズや「POCO F7 Ultra」の発表も間近とみられています。
Gorilla Glass 7iやIP68の防水性能で耐久性が上がるなど、処理能力以外の面でも前モデルより強化されたRedmi K80。ドコモやauのプラチナバンドLTEに対応していることからも「POCO F7 Pro」として日本市場で発売されることは十分期待できます。
今回FCC認証を通ったのがSnapdragon 8 Elite搭載の「Redmi K80 Pro」リブランディング品としての「POCO F7 Ultra」、このほか、Snapdragon 8 Gen 3搭載の「Redmi K80」リブランディング品の「POCO F7 Pro」、そして無印「POCO F7」は↓でお伝えしたようにSnapdragon 8s Gen 4を搭載した「Redmi Turbo 4」のリブランド品になるというのが、今のところ出てきている情報の整理になります。
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