ちょっとビックリする噂が聞こえてきました。すでにウワサが大量な来年リリース予定のiPhone 17ですが、その高位モデルであるiPhone 17 Proではチタンが廃止されるといいます…。
iPhone 17 Airは超薄型モデルとして投入されることが期待されており、アナリストのジェフ・プー(Jeff Pu)氏は以前に「本体の厚みが約6mmで、最も薄いiPhoneになる」と報告していました。
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Apple スマホのバッテリー
The Informationによれば、iPhone 17 Airのプロトタイプの本体厚は5mm〜6mmで、これまでで最も薄いiPhoneになるとのこと。「iPhone 16」の本体厚は7.8mm、「iPhone 16 Pro」は8.25mmです。
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Samsung Galaxy S24 FE シリーズ用
iPhone 17 Airは超薄型の設計を実現するため、妥協点がいくつかある模様。まず、物理的なSIMトレーがなくなり、「eSIM」を利用することになります。また、本体下部に二つ目のスピーカーを設置するスペースがないため、イヤーピース部分にスピーカーが1個だけ搭載されます。
同社はこの投資について「光学ソリューション事業の新モデルへの対応と競争力の向上」を目的としており、2025年12月までに完了する予定だと発表している。
なお、THE ELECはあわせてiPhone 17シリーズでは5倍ズームが可能なペリスコープレンズは引き続きProモデルのみに搭載される見込みだとも伝えている。
iPhone 17シリーズは全モデルでフレームにアルミニウムを採用するといいます。ただし、Proモデルはアルミとガラスのコンボデザイン。iPhone 17ではカメラのアップデートも期待されており、カメラ周りにアルミ素材が採用される影響という見方もあります。が、今回の報道ではチタン廃止の理由までは明かされていません。
iPhoneにチタンフレームが採用されたのは、2023年リリースのiPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max。チタンが前面に押し出され、「チタン」がホットワードに感じたほどでした。追随するように、年が明けてSamsungがリリースしたGalaxy S 24 Ultraもチタンフレームを採用。今年のiPhone 16 Proモデルでもチタン継続されていました。
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