出荷台数の話がでているのは、掲示板のRedditにて。ネタ元のWccfTechによれば、ポストしたユーザーは過去にも新型Nintendo Switch関連での投稿が見られ、謎ユーザーながらも信頼性は低くないといいます。
Notebookcheckが取り上げた予想によれば、Nintendo Switch 2の初期在庫は700万台で、発売後の1年間で1,000万台を製造することを任天堂は計画しているとのことです。
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Nintendo ACアダプター
来る3月に8周年を迎える「Nintendo Switch」にまもなく、後継機が登場する。任天堂はすでに、まったく新しいゲーム機を開発中であることを認めており、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」を含む「ユニバーサル・エピック・ユニバース」が米フロリダ州で開業する2025年5月より早く、詳細が発表される見通しだ。
ポストでは、初期出荷台数について何台とハッキリは語られていないものの、アメリカ市場ではNintendo Switch初期出荷台数の2.5倍ほどとコメントされています。この2.5倍を単純にグローバル初期出荷台数で計算すると、650万台から700万台。
すでにSwitchを持っている人、または買おうと考えている人のために、これまでの報道とうわさをもとに、Switch後継機について知っておくべき情報をまとめた。現時点では、驚くような情報はないが、ゲーム性能は飛躍的に向上するとみられているため、Switchを今買うかどうか迷っているなら、後継機の発売を待つ価値はあるかもしれない。
参考までに、11月頭に発表された決算報告では、2025会計年度第一四半期から第二四半期(2024年4月から9月)のNintendo Switch(全モデル含む)出荷台数は472万台。Nintendo Switch(2017年発売)の累計販売台数は1億4604万台…!
では、消費者はどうすべきか。現行Switchにはたくさんの素晴らしいゲームがあり、これらのゲームは後継機でも動く。つまり、Switch向けのゲームは安心して買える。しかしSwitch本体を買いたいなら、任天堂が何を、いくらで出すのかが分かる2025年まで待った方がいいかもしれない。
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