スマートフォンと連携させることで、スマートフォンへの着信やアプリ通知を手元で確認でき、毎日の健康管理や運動にも活用できる「スマートウォッチ」。ところが、スマートウォッチは新しい製品群だけに、何ができるかわからないという人や、どうやって選んだらよいかわからないという人も。
「ウェアラブル端末」とは、その名のとおりWearable(=身に着けることが可能)な情報端末のことです。手首や腕、頭などに装着して使用することで、スマートフォンなどを取り出すことなく、簡単に情報を得ることができます。その中でも代表的なものが、腕時計型のウェアラブル端末「スマートウォッチ」です。時計の文字盤部分にタッチディスプレイを搭載したタイプは、通話やメール、SNSなどの通知や返信ができるほか、スマートフォンと連携させることでさまざまなアプリを使用することができます。
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スマートウォッチでは、マップと連携すると手元でナビゲーション機能をチェックできます。そのため、初めて訪れる取引先へも迷うことなく辿り着けるでしょう。
スマートウォッチを選ぶ際には、まず購入する製品が、使用しているスマートフォンに対応しているかどうかをチェックしましょう。
反対に、Googleの「Pixel Watch」や、サムスンの「Galaxy Watch」は、Androidでしか使えず、iPhoneで利用することができません。
たとえば、日々の健康管理で利用したいならば、ストラップバンドの装着感がよく、睡眠時に装着しても安全な角のない形状のモデルがおすすめです。
スマートウォッチには、さまざまな機能が搭載されています。スマートウォッチのモデルごとに搭載機能が異なるため、自分が目的とする使い方に合っているかあらかじめ確認しましょう。
スマートウォッチはアウトドアに使用することが多く、アクティブさを演出できるデザインが豊富です。そのため、ビジネスでも使いたい場合はシンプルかつおしゃれなモデルや革バンド、メタルバンドが販売されているものを選ぶとよいでしょう。
歩数計、消費カロリー計、移動距離記録などで運動データを計測したり、心拍計、睡眠計で健康管理をサポートしたりできます。
着信やメール、SNSで受信したメッセージを通知表示できるのはもちろん、返信機能を備えたモデルもあります。
スマートウォッチ・ウェアラブル端末の使用用途は、大きく2つに分けられます。1つがスマートフォンの拡張デバイスとして、もう1つがフィットネス・健康管理ツールとしての用途です。両方を兼ね備えたモデルもありますが、製品を選ぶ前に、自分はどのようなシチュエーションで使用し、どのような機能が必要なのかを確認しましょう。ここでは、ビジネス、ランニング・サイクリング時など、6つの使用シーンに適したスマートウォッチ・ウェアラブル端末の選び方を紹介します。
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